ヘタレ漫画描きサンマのブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 すごい久し振りの更新。 生きてます。らぶー。 まぁ絵を更新しまくります。昔のだったりオフだったり。 オフのキャンペーンで使ってるキャラ、「毒蜂(ヴェスペ)」です。 システムはブレイドオブアルカナ3rd。 コンセプトは「腐ったレイレイ」。 両手のカギ爪と暗器で戦います。 「毒ギョウザを食らうアルー!」とか危険なネタも振りまくとかそんな感じ。 一話でポシャった悲劇のキャンペーンで使ったキャラ、「ヴォルテ」です。 システムはアルシャードガイア。 異世界から来た剣士で、炎の剣使ったりしてました。 上でも出てきたブレイドオブアルカナのキャラ、「リカルド黄金伯」です。 黄金杯の騎士団、という謎の強い奴らがいるので、自分も黄金色してれば そいつら近付いてくるんじゃね、という短絡思考の戦闘馬鹿だとか。そんな感じ 上のアルシャードガイアキャンペーンの劇中劇、という謎セッションで登場した「ハヤシ」。 口癖は「俺にだって、わからないことぐらいある…」だとか。 エンゼルギアのキャラ、「ドライツェーン・ツヴェルフ大尉」。 エルフ軍人で、漢字の漢と書いてオトコという評価を戴いた女傑だったり。 ロシアンルーレットらぶー 今回はこのへんで。
今回は文章です。
遊戯会のサイト方針っぽい『弱さを楽しむ』についてちょっくら語ろうかなと。毒々しております 俺のPCはああでこうで、ファイター6行こうかなって思ってたりパングアム7にしようかなって思ってたり、武器防具全部最高品質で魔化してアミュレット揃えて、それに能力ボーナス3が何個かほしいなぁ、しかしいやいや貴方のPCもすごく強いですね^^、模擬戦で殴り合いましょう、いやぁ○○さんにはかなわないなぁ、だから俺のPCなんてほんと大した事ないですよ 漫画に出てくるようなエリート校の生徒ですね、たとえるなら。武器とかをブランド名にしたり高級そうな単語にしたら大体そんなかんじに。清貧をモットーにしてる学校での会話がこんなんです、といったところでしょうか。 最後の、他PCを評価する言葉がなければ間違いなく自PC自慢ですが、他人評価でそれをオブラートに包んでますね。他人を評価しても、根本の認識がずれてたらオブラートに包めてないわけですけども。 遊戯会のハウスルールの中で、魔化装備でフル武装したファイター6やらパングアム7やらは、言うまでもなくバケモノです。一対一で正面から、つまりキャラチャ部屋などでやってる模擬戦ルールならとりあえず5レベルのSランカーでもほとんど圧倒することが出来るでしょう。 しかし、アレクラストなソードワールドでファイター10で物凄い魔剣持っててばっさばっさって言って自慢するのと、フル武装ファイター6でばっさばっさって自慢するのと、どう違うよってことになります。レベルがどうこうじゃなくて、その高ファイターPCについての自慢が湯水のように溢れてくるのが問題というわけですね。あくまでも、強いのがいけないんじゃなくて「弱さを楽しむ」なんだから、強い奴の存在自体は別にいいんです。いるだけなんだから。 それに対して、「弱さ『も』楽しむ」って解釈がありますね。 確かに強いPC使ってウハウハしてるけど、弱いのだってちゃんといるんだからいいじゃないか、と。 弱いPCのロールも楽しんでるんだから、サイト方針にはちゃんと乗っかってますよ、といったところでしょうか。 他PCの強さを褒めちぎるのが自分の弱さを楽しんでるんです、ってことかもしれません。 日本語において、『を』と『も』の違いなんて微々たるものだと考えてるのかもですね。 「弱さを楽しむ」というのは、人間的な弱さであったり経済的な弱さであったり、肉体的な不完全さであったりを上手くロールして楽しむことだと考えています。生活費がかさんで家計が苦しくなってみたり、それで木の根をかじってみたり、己の戦士としての成長の限界を感じて悔しくなってみたり、などなど。 レベルがどうのこうの、装備がどうのこうの言う話を聞いていると、その段階を乗り越えたこと前提で上流階級な話をしているように思います。 貧しい頃の貧乏性が抜けないとか、いかがか(にこやか |
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