長々と放置しつつ、初記事でございます。
今回はサンマの初代PC、イライザ=ゴーディングについてつれづれと。

【イライザの性格とか】
クール、だけど実はロリコンショタコン!
そんな感じの、シンプルかつ印象的な変態キャラを作ろうと考えました。
しかしただの変態ではヒネリが弱いので、「なぜそんな人間なのか」も考える事に。
単純に「子ども達の未来を守りたい」では青臭くて恥ずかしいので、
「美少年美少女ラブ!手を出す奴は許さん!」と豪語している。
そんな感じに、ただの変態から設定を変更していきます。
しかし幸か不幸か、銀の月明かり亭には美少年美少女いっぱい。
おねーさん誘惑に耐え切れません。表の性格がかなり顕著にでるようになりましたOTZ
そして、そんな「縁の下の力持ち」な宗教ヴァルンツェに入信させました。
汚れ役は買おうとも、常に弱者の味方たるべし。
ヴァルンツェとはそんな宗教なんだろう、と考え、神官と天使のレベルをある程度鍛えることに。
こいつ以降の空前のヴァルンツェブーム、もしかしてイライザが火付け役だったのではないかと
少し増長してみたり(ソレハナイダロ
ヴァルンツェはPCごとに解釈がまるで違ったり、みんな自由にのんびりやってる所だと思います。
アルカーナは妖魔討伐隊とか組んだりしてるけど、ヴァルンツェ神殿だったら
「めんどい!やだ!」とか言いそうで。そうかと言えば、薄幸の美少女1人のために一個師団で
遠征に乗り出したりしそうな、気持ちいいぐらい感情と嗜好にストレートな集団。
サンマはそんな風に解釈しています。
【愛米~米の道について~】
米。ラブコメの略称であり、PC同士がラブラブチュッチュする事。
百合。女の子同士で行われる米。お姉様!
美少年美少女好きから、どうも女の子好きじゃなかと思われていたイライザ。
とりあえず、可愛らしい美少年以外の野郎には冷たい態度でした。
仲間としてはある程度の信頼を置くけど、人間関係は全く深めようとしない。
少数の例外を除いて、男性とは深く関わっていこうとしない女でした。
そして美少年美少女を愛でつつ、ネタキャラに仕上がっていくんだろうなと思ったらドッコイ。
夜羽さんのところのクール美女ドワーフ、ナイトファングに惚れてしまいました。
可愛い綺麗もありますが、戦場での信頼関係、そして台詞のハモりなどが大きかったと思います。
焼き餅焼いたりそわそわしたり、ヘタレたり凹んだりもしつつついに告白。
恋人というよりは相棒。プライベートじゃデレデレだけど、仕事じゃシャキっと決める。
そんな感じのクールな関係に収まりました。
百合が上手く行ったというだけでサンマには驚きだったのですが…
この後、史上まれに見る(かもしれない)大波乱が起こります。
百合。異種族。三人暮らし。
ナイトだけでダブル役満でしたが、ついにトリプル役満に。
きっかけはある依頼での痛恨の失敗。結果的に自分達のミスで女の子を1人死なせる、という
事態になったことがありました。その時一緒だった、ゆうやんさんの所のルルダのココロにも深い傷が
残り…それを見かねたイライザが激励に。
どうやらその時、キュンと来られたようです。告白されました。心臓バクバクです、サンマもイライザも。
「立ち直るまでの間女」なら、と考えOKを出したイライザ。親しい戦友たちから殴られ蹴られしつつも、
ルルダを見守ります。
そんなルルダにも、ついに新しい恋の日が。巣立って行けルルダ、私はもう一回悪役になる…と
思いきやルルダ失恋。ルルダ戻ってきました。ナイトにも納得してもらい、今は三人で暮らしています。
こんな感じで実につれづれと!
次回はマリオンを語るか、つれづれと何かしたいと思います
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